淡路市 K様邸 茶室リノベーション
心が落ち着く趣ある茶室
施工事例データ
築年数 | 29年 |
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施工床面積 | 42.46㎡ |
工事日数 | 22日 |
施工箇所 | 1階一部間取変更、内装 |
施工内容 | 仮設・解体工事、造作木工事、内装工事 |
工事金額 | 350万円 |
担当 | 盛、檜尾 |
お客様のご要望 | 長年お茶道の稽古を続けられている奥様のご希望で、旧家屋で納戸として使用していた二間続きの洋室を、理想とする四畳半席の茶室へ改装。 |
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プラン決定のポイント工夫 | 新たなしつらえのみではなく、既存の床の間や押入れ、柱などを活かす施工計画を提案し、機能的な収納や水屋、炉を3ヶ所設けて様々なお稽古に対応出来るフレキシブルな空間にしました。 |
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施工前
【洋室→四畳半席】
【洋室→四畳半席】
【和室6畳】
【八畳間席】
施工後
【四畳半席】納戸として使用していた洋室2間を四畳半の茶室にリフォーム。
【四畳半席】既存の窓を活かし地袋を設け充実の収納に。
【四畳半席】本勝手切とした四畳半席は釣釜にも対応しています。
【四畳半席・道具入】茶道具を収納する道具入は利便性・収納力の高い可動棚に。
【四畳半席・水屋】茶室の司令塔である「水屋」。手際良く準備と片付けが出来るようにプランニングしました。
【六畳間】四畳半席、八畳広間とつながっている六畳間は既存の床の間を活かし、内装のみリニューアルしました。
【八畳間席】緑豊かな庭も楽しめる八畳間席には大炉も設け、趣ある雰囲気に。