神戸市 N様邸 茶室リフォーム
施工事例データ
| 建築種類 | マンション |
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| 担当 | 田中・檜尾 |
| お客様のご要望 | お稽古だけではなく、お茶会も催すことが出来るように、とご要望を伺いました。 |
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| プラン決定のポイント工夫 | 元になった和室の大きさや柱のため、きれいに四畳半を配置できないため、点前座と踏込畳を中京間畳にし、あとの畳は大きさを調整した四畳半下座床のプランニングしました。 |
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施工前
和室部分を茶室へとリフォームします。
押入は水屋へと生まれ変わります。
施工中
施工後
マンションの構造物に囲まれたスペースのため、様々な制約がありましたが、のちのちバルコニーに露地・腰掛待合を設えることができ、茶室の躙口(にじりぐち)から席入りができるというお客様の動線が理想的であったため、このスペースに茶室を設けることになりました。
にじり口の製作にあたっては、マンションの共用部である窓自体を変更することができないため、茶室側に内壁を設け、既存窓が見えないよう躙口を製作しました。
構造上、マンションの天井には多くの梁があります。その梁を活かして天井に勾配をつけ掛込天井とし、平天井と組み合わせることで趣きのある茶室となりました。
水屋には使うときだけ組み立てて使える折りたたみ式の棚を、住居から水屋に上がる段差には引出式の踏み台を設置し、茶室で行われる茶事・茶会等の準備を機能的に行えるよう配慮しました。














